結婚式の準備のスケジュールの立て方~ちょうどいい準備期間と当日から逆算して最短で挙げる方法~

結婚式の準備にかかる「期間」に関しては、「費用」の問題と同じくらい大切です。

そして、結婚式を挙げると決めた後に、まず最初に不安になる典型的な要素と言えます。

早ければ早いほどよい」というのは、ある意味で正解と言えますが
あまりに早い(長い)準備は、”マンネリ”を招くことも事実であり
モチベーションを保ち続ける必要があることから、完全に正しいとは言えない面もあります。

しかしながら、準備というのは「焦る」ということが最もよくないことであり
そういったことからも、「ちょうどいい長さ」という要素が非常に重要であり
それが難しいから、悩んでいるカップルが多い要素でもあります・・・

とは言っても、

結婚式の準備において確かなことは、「当日から逆算して考える」ということであり
これは期間にとどまらず、「必要なもの(チェックリスト)」といったことを考え
忘れ物なく、余裕を持った準備をするために、大切なことと言えます。

当日まで「プロポーズから1年程度」を想定して考えてみる

ここでは、

  • 結婚式当日の1年前にプロポーズ
  • 結婚式当日の9ヵ月前に会場が決定

といった、平均的なカップルを想定しています。

昨今のカップルは、入籍から結婚式までの期間に非常に個人差があり
ややひと昔前のモデルと言えますが、やはりこれくらいがちょうどいい”と言えます。

「入籍から1年以内」に行うこと、プロポーズから入籍まで「2、3ヵ月」と考え
何より「勢い」を考えた際に、理想としては「プロポーズから1年後くらい」ではないでしょうか?

あくまで一例であり、入籍から1年といった例も珍しくはありません。

式場探しや準備に関わる「期間」に関しては、すでに何回か取り上げていますが
その長さに関わらず、やはり結局は<逆算>して考えることが大切と言えます。

最近では、この準備期間が「総費用」にも関わって来るために
うまく調節することも大切であり、「計画性」の重要度が上がったとも考えられます。

「タイムリミット」だけは早めに設定した方がいい

結婚式の準備は、「タイムリミット」が設定されてからは早いものです。

会場を決め、「当日」の日取り・時間・宴会場を予約した後は
基本的には変更ができないため、<何が何でもその日に間に合わせる>ことになります。

まさにお尻に火が付いた状態であり、準備をしてもしなくても
その日がやってくるため、悩んでも仕方がないものと言えます。

そのため、ある意味で”とりあえず場所と日取りを決めちゃう”ことが大切でもあります。

そこからは、「準備をするしかない状態」であり
そしてほとんどのカップルが、基本的にスムーズにはいきません。

「間に合わないかも・・・」といったことが原因で、
号泣・・・喧嘩・・・といったことは、決して珍しいことではありません。

だからこそ、とりあえずタイムリミットだけ決めてしまった方がいいのです。

自分達で”全て把握する”気持ちを持つ

準備・用意するべきものに関しては、最初の段階で担当のプランナーより説明があるはずであり
様々なメディアでも、「何をいつまでにすべし!」ということが語られています。

また、「用意できていないかな?忘れているのでは?」というカップルに対しては
その都度、プランナーからの催促・プレッシャーがあるはずです。

しかしながら、ウェディングプランナーは同時に平行して
複数のカップルを担当していることが一般的であり、
全てのカップルの・全ての準備の「締め切り」は、なかなか把握できないものです。

基本的には、”2人に頑張ってもらう”ことになります。

そのため、「気づいたらギリギリ」という事態が起こりやすいことも事実です。

でも、やるしかないのです・・・

逆算スケジューリングが最も有効なイベント

結婚式の準備は、多くのカップルが「ギリギリ当日に間に合う」というものです。

しかしながら、稀に(20組に1組くらい?)全てスムーズにいくカップルもいます。

そういった方々に、「ずいぶんスムーズですね!コツは何かありますが?」と聞くと
ほとんどの場合、「いつまでに何を準備するか」という基本的なことはもちろん
それができなかった場合に、その後のスケジュールが
どれくらい遅れてしまいそうなのか?(どれくらいなら許容できるのか?)

各項目ごとに、目標ライン・最低ラインを決めておき

全て予定通りにいった場合

いかなかった場合

当日を基準として、最短ゴール・最悪の事態を想定している場合も珍しくありません。

大げさな・・・思われるかもしれませんが、1つのことが行き詰まると
そこでストップしてしまいがちなことも、結婚式の準備によく見られる光景です。

そういった方というのは、「秘書」といったスケジューリングのプロもいれば
意外にも新郎が主導していることも多く、専用のスケジュール帳を用意されていこともあります。

仕事じゃないんだから・・・と思ってしまう部分もありますが
それだけ「本気」であり、「仕事だと思って取り組めば楽勝」という意見もあります。

くれぐれも、ほどほどに。

”準備も楽しむ”のが、結婚式の醍醐味です。